オススメの映画を教えてください
・残酷な表現がない(グロ、流血表現など)
・コメディカルで全体的に明るい雰囲気
・胸糞の悪い終わり方をしない
・バトルや戦闘が極力ないもの
・恋愛もの歓迎(セックスシーンや、人間関係のドロドロはNG)
ドクター・ドリトルシリーズが好きです。
邦画・洋画問いません。よろしくお願いします。
私が好きな「ファンタジー作品」と「ヒューマン作品」をご紹介
(ファンタジー作品)
『ベッドタイム・ストーリー』
監督:アダム・シャンクマン
出演者:アダム・サンドラー、ケリー・ラッセル、ガイ・ピアース、:リチャード・グリフィスら
ホテルマンの「スキーター」は施設係に甘んじていた。
姉が、就職活動で留守の間、姪と甥を一週間面倒見ることに・・・
2人に、寝る前の自作「おとぎ話」をするが、翌日からその話が現実となる不思議な出来事が連続する。
起死回生のストーリー展開で、素直な心を取り戻したい方に・・・
『ザスーラ』
監督:ジョン・ファヴロー
出演者:ジョナ・ボボ、ジョシュ・ハッチャーソン、ダックス・シェパード、クリステン・スチュワート、ティム・ロビンスら
離婚した父の元で、生活する「ウォルター」と「ダニー」はいつもケンカの絶えない「ダメダメ兄弟」。今日も、弟「ダニー」は「ウォルター」の意地悪で地下室へ。だが、そこで不思議なボードゲーム「ZATHURA」を見つける。勝手にゲームを始める「ダニー」だが・・・リビングに「流星雨」が降り注いだり、自宅が宇宙空間に漂い始めたのだ。
『ジュマンジ』
監督:ジョー・ジョンストン
出演者:ロビン・ウィリアムズ、ジョナサン・ハイド、キルスティン・ダンスト、ブラッドリー・ピアース、ボニー・ハントら
古ぼけた屋敷に姉弟が引っ越して来る。彼らは親を亡くして心を閉ざしているが、あるとき裏部屋で不思議な太鼓の音がするボードゲームを発見する。開けてみるとそれは「JUMANJI」と書かれていた。
(ヒューマン作品/鑑賞後、前向きな気持ちになる作品)
『マジェスティック』
監督:フランク・ダラボン
出演:ジム・キャリー、マーティン・ランドー、ローリー・ホールデン、デイビッド・オグデン・スティアーズら
マッカーシズム吹き荒れる1951年「B級映画」の脚本家「ピーター」は非米活動委員会から共産主義者との疑いをかけられる。飲酒運転で瀕死の事故を起こした彼は、記憶喪失となり、ある地方都市で生活することに・・・彼を見る住民たちの胸中にはある「共通の心情」が去来する。ラストシーンの○○が観る者を捕らえて離さない名作。
『イエスマン “YES”は人生のパスワード 』
監督:ペイトン・リード
出演者:ジム・キャリー、テレンス・スタンプ、ズーイー・デシャネルら
いつも答えは「NO!」の主人公は、妻に逃げられ、勤務先でもクビ寸前の「ダメダメ」人生。
ある日、強引に誘われたセミナーで、「YES!」以外の返答を禁止され、実践することに・・・すると、不思議とよい結果ばかりが舞い込むように。
『ローラーガールズ・ダイアリー』
監督:ドリュー・バリモア
脚本:ショーナ・クロス
出演者: エレン・ペイジ(「インセプション」)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(「ナチュラル・ボーン・キラーズ」)、クリステン・ウィグ、ドリュー・バリモア(「チャーリーズ・エンジェル」
ミスコンで受賞経験のある厳しい母親に育てられ、自分も「ミス優勝」を目指す17歳の「ブリス」は、今の生活にやや不満。
たまたま、靴屋で手に入れた「ローラー・ゲーム」の新人選手募集チラシを見たせいで、挑戦することを決意するが・・・未成年であることや、親に内緒であることを隠して「入団」し、メキメキと実力を発揮することで、家庭内で大きな問題に発展する。家族愛のあり方や愛情が問われる展開に感動の涙が・・・
『すべてをあなたに』
監督・脚本トム・ハンクス
出演者:トム・エヴェレット・スコット、リヴ・タイラー ら
俳優のトム・ハンクスが満を持して温めた企画を映画化した青春音楽映画で、60年代「ザ・ビートルズ」のようなスターを夢見た若者たちを描く。
1964年、ペンシルベニア州の小さな町「エリー」。陸軍を除隊した「ガイ」は、ジャズが好きでドラムを叩いている時が幸せだった。ある時、仲の良い知り合いからケガをしたドラマーの代役を頼まれ、州立大学のコンテストに出場し、優勝する。バンドは町のライヴハウスでも演奏し、人気を博す。その後、マネジメント会社も決まり「トントン拍子」と思われた。
もうすぐ公開(12/9)
『リアル・スティール』
監督:ショーン・レヴィ
脚本:ジョン・ゲイティンズ
出演者:ヒュー・ジャックマン、 ダコタ・ゴヨら
2020年のアメリカ。人間同士が殴りあうような、野蛮なスポーツは廃止され、ボクサーの「チャーリー・ケントン」は生きがいを失い、賭博で生活をするまでに落ちぶれていたが、元恋人の息子を引き取り、廃棄ロボットを再生させる事で「戦う心」を取り戻す感動の「ヒューマン作品」。「近未来型ロッキー」的な感動を味わえそうな気がする。
まだご覧になってない作品あれば、ぜひ。
「ローラーガールズ・ダイアリー」のカット
私も『イエスマン “YES”は人生のパスワード』は条件にピッタリだとおもいます。
あとは『ミート・ザ・ペアレンツ』『主人公は僕だった』『クリック もしも昨日が選べたら』あたりが当てはまるとおもいます。
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