テニスの緊張について
僕は今高1で硬式テニスをしています。
テニスは中学のソフトテニスを含めて4年目です。
ですがメンタルがすごく
弱いです。
試合で一度だけ
県大会までの試合を勝ち上がることができたんですがその時の緊張は今まで
自分が感じてきた体がこわばってしまうような緊張とは全く違いました。ですがその大会の一回戦はいつも通りの体がこわばってしまう緊張でそこまで強くない相手にタイブレークのマッチポイントまでもってかれました。
もう練習試合や遊びの
団体戦でも緊張してしまうほどです。
全くといっていいほど
緊張が直らないんです。
その緊張がすごく嫌なのでインナーゲームというメンタル?の本も読んだのですが練習のラリーのショットはすごくよくなったのですが試合になるとまた嫌な緊張をしすごく嫌になります。
その状態になってしまうと部内戦だろうがなんだろうがほぼ絶対負けるかタイブレークになります。
緊張をなくすとまではいきませんが、この嫌な緊張を少しでもいい緊張にしたいです。
試合に慣れる方法でも本でもいいんです。
とにかく試合でもっと少しでも動けるようにしたいです。
回答お願いしますm(__)m
下参考になれば幸いです。
ヨガと武道の教えが元になっている心身統一道というものがあります。
古くは野球選手時代の三振王だった時代の王が学びホームラン王になったことで有名です。長島も選手時代スランプをこれで脱したそうです。
その影響でプロ球団のほとんどで1度は導入(過去に常勝軍団だった西武、現在はソフトバンク。今季からは阪神が本格導入するので楽しみです)、また大学や高校野球、駅伝、サッカー、ソフトボールオリンピック北京金メダル・・・いろいろ活用されているそうです。。
世界中でいろんな方に学ばれていると(創始者は心身統一合氣道創始者であり合氣道も心身統一の手段の1つとして心の働き=心身統一を重視して教えています)。
私は1回そのセミナーに出て実践することで、緊張しやすい体質を克服し、仕事・家庭の人間関係もスムーズになっています。
その後も再確認などの意味で時々受けています。
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試合などで上がることは、当然のことと思いましょう。そうおもっていればそれ以上緊張はしませんし、それをしずめることも可能です。
以下具体的やり方
日ごろからやっていると、試合の前など行うことでで効果的にリラックスできます。
軽くつま先立ちを数回繰り返し、手首をすばやくぷらぷらさせる(爪先立ちは姿勢の矯正になります、また肩や肘に力が入っていればすばやく手首が振れませんから、リラックスできているかどうかの検証になります)
臍下の1点(恥骨の辺り)に意識を置きます(下を意識すると首肩等上体の力みが抜けます。常に意識していたらかえって力むので、一度意識したらあとはほっておきます。どうも安定していない感じがしてきたらまた意識します)
簡略バージョンでは1点を魔法のつぼもしくはブラックホールみたいに、不安、ストレスをそこに流し込みどこかに捨て去るとイメージします。
不安いらいらなどマイナスの意識を吹き飛ばすイメージを持ちフッと息を吐きます(人には吹きかけない)。
呼吸法、楽な範囲でなるべくゆっくり吐き2秒ほど静止し、吸い2秒ほど静止し、また繰り返します(息が深くできないときはストレスが強いとき、と自覚できますので、その場の状況にあわせ呼吸法を含めた心身統一道のメソッドのどれかを行います。どれか1つだけでかまいません。すべてはつながっていて1つができれば他もできているという類のものです)。
心身は神経を介し影響しあいます。
上記を知ることで姿勢を意識すれば、メンタルも静めることが可能になります。また姿勢はよくても意識が挙がっている場合でも、すぐ静めることができます。
あとは寝る前に鏡を見てプラス思考の言葉で暗示をかけます。数ヶ月続けてみましょう。
書籍により具体的な方法も載っていますよ。
参考書籍「心を静める」藤平信一
その緊張は、人のタイプにもよります。私の場合、逆に開き直ってしまうんですが・・・。
あなたは、まず、たくさん練習するしかないと思います。
その特訓の上に、自分への自信がわきます。そして、緊張はあまりしなくなると思います。
何故緊張するのか?答えは簡単で、相手を弱いとか強いとか、勝たなきゃいけないとか負けちゃいけないとかあなたが勝手に決めているからです。弱いか強いか?というのはその時手合わせをしてみないとわからない事ですし、目標設計が優勝であれば、完璧主義になりすぎます。
どうでもいい試合(負けてもいい試合)があれば、別に緊張する必要性がありません。
練習・・・というのはほとんどの場合、勝ち負けの観点がありません。なので当然緊張はしません。これが試合では・・・
≪勝ちたい、優勝したい、負けたくない≫という欲になって現れるわけです。
強欲というのは、時に身を滅ぼす・・・というように、自分自身に大きなプレッシャーとなって降りかかります。敵がいるにも関わらず、もう一人の敵を自分自身で生み出してしまうわけです。
結論として、≪試合内容などどうでもいい≫です。良いプレーをしたから勝てる・・・というのは格下だらけの大会のシード選手の話で、そこらの雑魚(ノーシード選手)というのは、どんなに上手くても雑魚の域を出ません。
雑魚・・・というのは毎度パッキンに入れられ続け、負け続け、雑草の根性でもないと、簡単には這いあがれないですから、内容なんてどうでもいいのです。雑魚にとって、生きるか死ぬかの勝負に、内容なんて関係はないって感じです。
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