笑ってちょっぴり泣ける映画教えてください
年末のスペシャル番組にあまり興味がなく、映画を見て過ごそうと思うのですが
レンタル店に行っても多すぎて選びきれません。
そこで以下のジャンルに当てはまる映画を紹介してください。
笑えて、最後にちょっぴり泣けて、心がほっこりする映画です。
いくつあげてもらっても構いません。よろしくお願いします!
toradoshiotokoさんがおっしゃる内容の「ヒューマン作品」をご紹介いたします。
『マジェスティック』
監督:フランク・ダラボン
出演:ジム・キャリー、マーティン・ランドー、ローリー・ホールデン、デイビッド・オグデン・スティアーズら
マッカーシズム吹き荒れる1951年「B級映画」の脚本家「ピーター」は非米活動委員会から共産主義者との疑いをかけられる。飲酒運転で瀕死の事故を起こした彼は、記憶喪失となり、ある地方都市で生活することに・・・彼を見る住民たちの胸中にはある「共通の心情」が去来する。ラストシーンの○○が観る者を捕らえて離さない名作。
『イエスマン “YES”は人生のパスワード 』
監督:ペイトン・リード
出演者:ジム・キャリー、テレンス・スタンプ、ズーイー・デシャネルら
いつも答えは「NO!」の主人公は、妻に逃げられ、勤務先でもクビ寸前の「ダメダメ」人生。
ある日、強引に誘われたセミナーで、「YES!」以外の返答を禁止され、実践することに・・・すると、不思議とよい結果ばかりが舞い込むように。 不思議なオーラを出すズーイー・デシャネルからも目が離せないヒューマン・コメディ。
『ライアーライアー』
監督:トム・シャドヤック
脚本:ポール・グアイ、スティーヴン・メイザー
出演者:ジム・キャリー、モーラ・ティアニー、ジャスティン・クーパーら
大手弁護士事務所に所属する「フレッチャー・リード」は、真実を捻じ曲げても「勝訴」する民事専門の弁護士。取締役の椅子も見えてきた彼は、今回も嘘で固めた「離婚裁判」で勝訴すると意気込むが、調子ばかり良く、嘘で嘘を固めることに何の躊躇いも感じない「バツイチ」男だが、もうすぐ5歳になる息子「マックス」はそんなパパでも大好きなんだ。でも、大事な約束も仕事を理由にすぐに破ってしまうところは「直して」欲しい。5歳の誕生日に結局来なかったパパを気遣う「マックス」は、吹き消すケーキのロウソクに願い事をする。
「1日だけでいいから、パパが嘘を付けないようにしてください。」・・・なんとこの願いが叶い、嘘が付けなくなった「フレッチャー」は大混乱する。改めて「大事なもの」を再発見する彼の姿を軸に笑える展開から・・・目頭が熱くなる展開へ自然な?流れでラストまで連れて行ってくれるヒューマン・コメディです。
『ローラーガールズ・ダイアリー』
監督:ドリュー・バリモア
脚本:ショーナ・クロス
出演者: エレン・ペイジ(「インセプション」)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(「ナチュラル・ボーン・キラーズ」)、クリステン・ウィグ、ドリュー・バリモア(「チャーリーズ・エンジェル」
ミスコンで受賞経験のある厳しい母親に育てられ、自分も「ミス優勝」を目指す17歳の「ブリス」は、今の生活にやや不満。
たまたま、靴屋で手に入れた「ローラー・ゲーム」の新人選手募集チラシを見たせいで、挑戦することを決意するが・・・未成年であることや、親に内緒であることを隠して「入団」し、メキメキと実力を発揮することで、家庭内で大きな問題に発展する。家族のあり方や愛情が問われる展開に感動の涙が・・・
まだ、ご覧になって無い作品あれば、ぜひどうぞ。
★「リトル・ミス・サンシャイン」
「落伍者」ぞろいの奇妙な家族のロードムービー。情けなくて、笑えて泣けて、ほっこりできて、最期はすっきりします。お勧めです。
★「ジュノ」
10代の妊娠をリアルに、でもアメリカならではの切り口で描いたコミカルな作品。主演のエレン・ペイジが最高にキュート。ユーモアだけど的を得たセリフが多く、心に残りますね。ラストはじんわり優しく、じんわり泣けます。
★「トランスアメリカ」
性転換して女性になった主人公と、その生き別れの息子(グレた美少年)の短い旅。人間って、家族って良いもんだなあと思わせてくれます。出演者達の名演技にも注目して欲しいです。憎めない不器用な人々ばかり出てきて思わず感情移入してしまいます。ラストが最高。
邦画なら、
★「トイレット」
もたいまさこ主演。全編アメリカロケ、セリフは英語で字幕付き。もたいさん以外はオールアメリカ人キャストという異色作。
タイトルからも分かるように、かなりユーモアのある作品。しかも上質。思わずクスクス笑いが漏れてしまいます。荻上監督(代表作は「かもめ食堂」など)らしく、食事シーンのこだわりも健在。最後は予想外にぽろぽろ泣けます。
★「南極料理人」
南極に「単身赴任」する男達の共同生活。とにかく小ネタがふんだんにちりばめられていて、ニヤリとさせられます^^またいい役者さんが揃ってるんです、これが^^ 次から次へと趣をこらした食事が登場し、見終えたときにはお腹がペコペコになってます^^;
ユニコーンの主題歌もぴったり合っています。年末年始、自宅でまったり観るにはベストな映画だと思います!
トンマッコルへようこそ
ちょっとグロイシーンも有りますが、ほぼあなたの見たいような映画だと思います
ジム·キャリー主演のブルース·オールマイティーですね。
ドキュメンタリーですが、
「ヤング@ハート」
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id331409/
平均年齢80代の「ロック」コーラスグループのコンサートに向けての練習を追っています。
じいちゃんばあちゃんたちが普段触れないロックを一生懸命練習している姿がいじらしくもあり可笑しくもあり。
笑って泣いて、最後は元気が出る映画です。
もうひとつ
「俺たちフィギュアスケーター」
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id329044/
男同志のフィギュアペアが悪戦苦闘するコメディです。
でも最後はじーんとしました。
フランス映画の『ジャガー』でしょうか。1996年頃の映画だったような。
ジャングルと冒険奇譚がお好きならより楽しめる内容です。
私の場合、最初はやたらわはははは大声あげて笑ってしまうほど面白かったです。
最初の舞台はフランスの都会で、そして次に、事件解決のためにアマゾンへと舞台がうつります。
フランスではコミカルな要素が高いです。
ですが、アマゾンへ飛んでの中盤以降は一気にシリアスに変わり、終盤あたりは感動する人は感動する内容です。
あの、ジャン・レノが出演していますが、主演ではなく、二番手です。でも彼の出演で、やや作品に重みが加わっているような気もします。アマゾンのシャーマンのおじさんがとても面白くて魅力的ですよ。
笑えて泣ける映画でオススメなのを挙げさせていだきます。
アメリカ映画 → 「リトルミスサンシャイン」
アカデミー賞最優秀脚本賞作品
イタリア映画 → 「ライフイズビューティフル」
カンヌ国際映画祭グランプリ作品
ドイツ映画 → 「愛より強く」
ベルリン国際映画祭金獅子賞作品
中国映画 → 「あの子を探して」
ベルリン国際映画祭金獅子賞作品
イスラエル映画 → 「迷子の警察音楽隊」
東京国際映画祭グランプリ作品
日本映画 → 「幸せの黄色いハンカチ」
「キャッツ&ドッグス」
「マーリー世界一おばかな犬」
などはどうですか?
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