2012年4月29日日曜日

本に対するアンケートにご協力いただけないでしょうか?

本に対するアンケートにご協力いただけないでしょうか?

2010年は国民読書年間ということで、読書好きの皆さまのお力を借りて、

「本」の魅力をさらにアピールしてゆくような企画を考えております。

ぜひ、本に対する意識調査にご協力いただけないでしょうか?





以下がアンケート内容です。

何卒ご協力のほど、よろしくお願い致します。





【アンケート】



1.一番好きな作家は?



2.今後期待している作家は?



3.好きな本のジャンルは?



4.一番好きな一冊は?



5.一番信頼できる文学賞は?



6.一ヶ月に何冊本を読む?



7.一ヶ月に本に幾ら使う?



8.何冊くらい本を持っている?



9.そのうち読んでない本はどのくらい?



10.読書以外の一番の趣味は?



11.実は作家になるのが夢?



12.今後本好きが増えるためにどうすればいいと思う?







1.司馬遼太郎。

2.ジャネット・イヴァノヴィッチの新作が読みたい。

3.海外のミステリー、サスペンス、法廷物。

日本の歴史、時代小説。

4.選べない。1冊だけ無人島に持って行くとしたら、辞書。

それも卓上型じゃなくて、百科事典を大きくしたような、あのデカいタイプ。

5.文学賞のことは、よく分からないし、興味もない。私の場合、

何かの賞を取ったということは、その本を読もうという動機付けにはならない。

6.人生で一番多い時で100冊以上。一番少ない時期で、5~10冊くらい。

7.計算したことないので分からないが、

数千円~数万円程度。ハードカバーとか値の張る本は買わないので。

8.本棚1~2コ分。あふれたら処分する。

9.なし。これから読む予定の数冊のみ。

10.国内・海外旅行。美術館や博物館へ行くこと。歴史。

11.夢って…もう41歳なので…(笑)。



12.

読書カテでこういうことを言うと叱られそうだが、時代の流れからいって、

本好きを増やすのは無理で、今のボリュームを維持できれば良いほうだと思う。

人口(つまり市場と想定される規模)が減少している上に、

他の娯楽(例:ゲーム、パソコンなど)や教養系レジャー(美術館・博物館・セミナー・史跡・旅行などの催し物や施設整備)が進化しているから。



製造元への希望を言うと、「あるていど良質で、でも、ある程度とっつきやすい」

ような本を多く出していってほしいと思う。

流通・宣伝広告系への希望を言うと、月並みだが、メディアミックスなどで、

若い人やふだん本を読まない人にも「本って、おもしろいんだよ」とアピールし、

本(読書)の世界へ誘導することが必要だと思う。



一番マズいのは、サプライヤー側や、親・教師などの大人たちが、

感性がやわらかく先入観のない子供や若い人に、

お教養的・ブンガク的な(若い人から見ると)つまらない本を

「これは素晴らしいから読むべきだ」と押し付けたり、

上手な導入をせずに、「とにかく本を読め」と居丈高に無理強いすること。

よけい「本ってつまらないものだ」と思わせてしまい、

長い目で見て「本好き」を減らしてしまう気がする。








1、桜庭一樹さん

2、恒川光太郎さん

3、現実と幻想が入り交じっているような話・純文学

4、桜庭さんから選ぶと「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」です

5、わかりません;;

6、勉強に追われてまして、平均して3冊くらいです……

7、0円。図書館派です

8、60冊。

9、4冊

10、音楽を聞くこと、合唱

11、いいえ。

ふと詩などを思いつくくらいです。

12、自分を例にしてしまうのですが、小さい頃から読み聞かせをしてもらう事は、効果ありだと思います。







1.伊坂幸太郎

2.?

3.本格ミステリー、ホラー以外(夜寝れなくなるから)

4.オーデュボンの祈り

5.文学賞じゃないと思うけど、本屋大賞

6.1冊~5冊くらい

7.1000円くらい

8.100冊程度

9.5冊ほど(井上靖のやつ)

10.ピアノ

11.思い出したくないけど昔は(笑)。

12.今、太宰治の表紙に生田斗真を使っているのは読書好きを作るきっかけとして良い戦略だと思います。ファンが欲しくて買う→中身おもしろ!っていう流れはあると思う。太宰治よりライトな、例えば森絵都のDIVE!とかでやってほしい。実写化したんだし。







1. 綾辻行人

2. 道尾秀介

3. 推理小説

4. 『十角館の殺人』

5. なし(賞レースを参考にしていないため)

6. 3 ~ 4冊

7. 小説に絞らなければ 4000円ぐらい

8. 小説は約 100冊

9. 0冊

10. 音楽鑑賞

11. 昔は・・・

12. 増えるための意見ではありませんが、

ケータイ小説に代表される文章力の低い作品が出回っていることは

今後の読書人口へ悪影響と危惧します。







01)ダレン・シャン

02)ジュリア・ゴールディング

03) ファンタジー

04)「ダレン・シャン」

05)わかりません(^_^;)

06)10冊以上

07)あまり使えないので図書館で済ましてます。なので、その時によって変わります

08)30冊以上

09)0冊

10)映画鑑賞

11)YES

12)とにかく、面白い本を増やす!!







1.司馬遼太郎

2.奥田英朗

3.人間模様や人生の悲喜こもごもを綴った感じの小説

4.浅田次郎「霞町物語」

5.

6.10冊くらい?

7.0円。図書館で借りる

8.30冊くらい

9.1~2冊だと思う

10.買い物

11.夢ではない

12.子供のころから楽しく本を読む習慣を身につける。自分が好きな本を見つけること。興味を持つこと。

小学校の”10分間読書の時間”などは良いと思う。だけど、どんな本を読んだらいいのかわからずにいる子供に的確なアドバイスができる大人との出会いが大切。







1.『東野圭吾 』 2.『宇江佐真理』 3.『ミステリー、時代小説』 4.『白夜行』



5.『よく知らない』 6. 『15冊』 7. 『3,000円』 8.『 500冊』



9.『 20冊』 10.『音楽、PC』 11.『 no 』



12.『(TYUTAYAのように)会費制でレンタルできるようになると、

読みたい本が自由に読めて、本もたまらない』







1.太宰治



2.町田康、東野圭吾



3.純文学、ミステリー



4.太宰治『女生徒』



5.直木賞



6.10~20冊くらい



7.1000円くらい



8.数えてないので大体ですが、100冊以上はあったと思います。



9.15冊くらい



10.様々な検定を受けることです。



11.一時期志していましたが、文才と発想力のなさに絶望し、断念しました。



12.読むことで特典を付けるしかないと思います。

私も図書券に釣られて、何時の間に読書が好きになっていました。







1:丸山健二、ジョン・スタインベック、ハーマン・メルヴィル、石牟礼道子、高橋和巳、神谷美恵子。



2:最新の小説って余り読んでなくて…むしろ写真家セバスチャン・サルガドの今後の方が遥かに楽しみ。強いてあげれば映画『ブラインドネス』の原作者ジョゼ・サラマーゴ。



3:小説、報道写真集、エッチな写真集、1:の作家限定でエッセィ。



4:1:の作家の作品全て。1冊なんて無理!



5:あらゆる文学賞。受賞作は「読む必要のない本」だと分かるから。



6:0~15冊。



7:1000~10000円。



8:数え方にもよるが、たぶん300~400冊。



9:間違いなく半分以上。

10:音楽鑑賞(ロック中心)、すれ違う子どもに愛想をふりまくこと。



11:妄想の中では大作家。



12:本好きを増やそうなどとしないこと。斎藤孝みたいなエセ文学通・エセ日本語通を相手にするのをやめること。大人自身が本を「楽しんで」読むこと。







1・一番好きな作家は 村上春樹

2・今後期待している作家は 原田宗典 復活してほしい

3・好きな本のジャンルは 私小説や、一人称の小説(ライ麦畑とか)

4・一番好きな一冊は 暗闇坂の人喰いの木

5・一番信頼できる文学賞は すばる文学賞

6・一ヶ月に何冊本を読む 5から10くらい

7・一ヶ月に本に幾ら使う 2~4千円くらい

8・何冊くらい本を持っている 三千冊くらい?

マンガを入れたら、倍から3倍

9・そのうち読んでない本はどのくらい 3分の1くらい

10・読書以外の一番の趣味は ゲーム

11・実は作家になるのが夢? いえ

12・今後本好きが増えるためにどうすればいいと思う?

別に増える必要もないと思う。

世界中の本がマンガになってくれると、

1日に10冊くらい読めて、便利だと思う。

むしろ、優秀な書き手を育てるためには、

1冊あたりをいかに圧縮していくかが、問題だと思う。

また、今でも充分、玉石混交すぎるので、評論などを

もう少しはっきりさせて、くだらないものを、どんどん

はぶいてもらいたい。誰だって、「時間の無駄だった」みたいな

読書はしたくない。屑が増えすぎたのが、読書離れの一因だと思う。

現状では、石をはぶいていったら、何も残らないんじゃないか

という位の惨憺たる状況なので、なによりも、面白い人材が

小説界に入ってほしい。(かつての島田荘司の登場のような)

新しい「おもしろさ」というのが不足していて、かつて見たようなのばっか

という気がする。







1.悩みに悩んで、重松清。

2.伊坂幸太郎。もともと大好きなんですが、最近作風が変わってきたので

今後どうなるのか・・・不安とともに、楽しみでもあります。

3.ミステリー

4.今、ぱっと頭に浮かんだのは『いとしのヒナゴン/重松清』

でも本当は一冊なんて決められません。

5.本屋大賞

6.20冊くらい

7.平均すると3000円くらい

8.60冊くらい・・かな?

9.無し

10.料理

11.考えたこともないです〜

12.私が本好きになったのは親の影響です。子どもの頃から本に慣れ親しむのは大切だと思います。

でも、読書感想文って書けない人にはかなり苦痛で、あれで国語が嫌いになる子も多いらしい。

だから、感想は短い文章で書かせるといいんじゃないかなぁ。

原稿用紙を埋めることに躍起になるより、本当に感じたことを、伝わる言葉でまとめる方が大事だし。

大人になって読書好きになるには、面白い本に出会うしかないと思うので

出会いのきっかけを作ることが必要なのでは・・・と、具体策は浮かびませんが・・・。







1.高村薫

2.日明恩

3.ミステリー

4.高村薫『マークスの山』

5.日本推理作家協会賞

6.0~10冊

7.0~1万円

8.300冊くらい

9.30冊くらい

10.お酒

11.考えたこともありません

12.読書は向き不向きがあるので、増やすのは無理だと思います。







1.一番好きな作家は?

東野圭吾氏、星新一氏、江戸川乱歩氏。



2.今後期待している作家は?

東野圭吾氏と、梶尾慎治氏。



3.好きな本のジャンルは?

ミステリー、推理小説、ファンタジー、時代小説。。何でも読みます。



4.一番好きな一冊は?

多すぎてわかかりません。。



5.一番信頼できる文学賞は?

特にありません。



6.一ヶ月に何冊本を読む?

5冊~10冊。

学校の朝読書の時間に。家で読めないので助かります。



7.一ヶ月に本に幾ら使う?

2、3か月に一度、1500円~2000円分買い込みます。



8.何冊くらい本を持っている?

20冊。。くらい?

売ってしまったので。



9.そのうち読んでない本はどのくらい?

4、5冊です。



10.読書以外の一番の趣味は?

絵を描くこと!手軽にできて良いです。



11.実は作家になるのが夢?

昔はそうでした。

今なりたいものも同じような仕事ですが。。



12.今後本好きが増えるためにどうすればいいと思う?

小説が原作の映画やドラマをやるとか。。

きっかけは何でもいいと思うので。



ありがとうございました!!

櫻井ゆうき







1.一番好きな作家は?

特に一番を決めようと思ったことはない。ただ、一番多く本を持っているのは森博嗣。



2.今後期待している作家は?

上田早夕里。



3.好きな本のジャンルは?

基本何でも読めるが、特にSFが好き。



4.一番好きな一冊は?

ピーター・S・ビーグルの『最後のユニコーン』



5.一番信頼できる文学賞は?

特にない。



6.一ヶ月に何冊本を読む?

小説は5~10冊くらい。



7.一ヶ月に本に幾ら使う?

雑誌やマンガも含めれば、2万円くらい。



8.何冊くらい本を持っている?

雑誌やマンガも含めれば、1000冊近いのではないかと。



9.そのうち読んでない本はどのくらい?

3~4%くらい。



10.読書以外の一番の趣味は?

楽しいのは作文。時間を費やしているのはスポーツ観戦。



11.実は作家になるのが夢?

内緒です、という答えはYesと同じではないでしょうか。



12.今後本好きが増えるためにどうすればいいと思う?

言い方が悪いが、売り手側が現行の“馬鹿な”販売システムを改めることじゃないかと。







①浅田次郎さん

②石田衣良さん

③ミステリー

④蒼穹の昴

⑤ありません

⑥20冊前後

⑦2~3万円

⑧実家に千冊くらい、今部屋には300冊位だと思います

⑨実家のは200~300冊、部屋にあるのは4冊未読

⑩バイク

⑪それはありません

⑫小さい頃からの本を読む習慣をつけること







1.一番好きな作家は?

小説家から選ぶと、丸山健二氏。



2.今後期待している作家は?

歴史小説の分野で、高橋直樹氏、宮本昌孝氏。



3.好きな本のジャンルは?

歴史・哲学・思想・心理・経済・社会などの人文社会科学分野の本。史伝と歴史小説。



4.一番好きな一冊は?

1冊にしぼるのは不可能ですが、論語・老荘・仏典・聖書などの古典やその解釈書が上位に来ます。



5.一番信頼できる文学賞は?

文学賞には興味ないので知りません。



6.一ヶ月に何冊本を読む?

若い時はたくさん読みましたが、今は読了するのは月に2~5冊ぐらいと少なめです。一部でも読む本(読みかけの本)を合わせると50~100冊ぐらい。



7.一ヶ月に本に幾ら使う?

2~4万円ぐらい。文庫や新書が半分以上。



8.何冊くらい本を持っている?

3500冊ぐらいでしょう。実家に預けてある1500冊を合わせても5000冊ぐらい。(買った本は1万冊以上あると思いますが、置き場所がないため半分以上を譲ったり売却したり…)



9.そのうち読んでない本はどのくらい?

たぶん1000~2000冊が読みかけです。全くの未読は200~300冊ぐらいでしょう。



10.読書以外の一番の趣味は?

サイクリング。



11.実は作家になるのが夢?

研究書のような文章を残したいとは思いますが、小説を書くつもりはありません。



12.今後本好きが増えるためにどうすればいいと思う?

縁のある若者たちと親しく接し、読書の熱を伝えて行くことでしょう。







1.一番好きな作家は?

堀田善衛。



2.今後期待している作家は?

うーん、今のところいない。

ミルハウザーやエイミー・ベンダーにはもう少し頑張ってもらいたいけれど、

長期低落傾向ですね。



3.好きな本のジャンルは?

特に定めず乱読していますが、

小説などの文芸書と、歴史関連の研究・解説書が多い。



4.一番好きな一冊は?

一冊に絞るのは無理です。



5.一番信頼できる文学賞は?

野間文芸賞か泉鏡花文学賞。ひとつに絞るなら後者かな。



6.一ヶ月に何冊本を読む?

現在は10~15冊程度。



7.一ヶ月に本に幾ら使う?

2万~20万くらい。



8.何冊くらい本を持っている?

1万冊余り。



9.そのうち読んでない本はどのくらい?

3千冊くらいでしょうか。



10.読書以外の一番の趣味は?

河川敷でのスポーツ観戦。

たまたま人員不足の草ラグビーチームがあったら、

練習に混ぜてもらうことも。



11.実は作家になるのが夢?

昔は夢だったけれども、

今はもう少し現実的な副収入として考えている。

本業の収入が今後数年は低下しそうな気がするので、

内職として2、3冊刊行するため準備中。



12.今後本好きが増えるためにどうすればいいと思う?

学校で「朝読書」なんてことをやっているらしいですが、

ああいう馬鹿なことはやめるべきですね。







1.一番好きな作家は、谷崎潤一郎だ。

2.今後期待している作家は、いない。

3.好きな本のジャンルは、評論、随筆の類だ。人物論、回想記など。

4.一番好きな一冊は、「萬葉集」だ。

5.一番信頼できる文学賞は、無い。審査委員が二流作家では、しょうがない。

6.一か月に約10冊本を読む。

7.一か月に本に10万円使う。

8.1万冊以上本を持っている。

9.そのうち読んでない本は無数にある。

10.読書以外の一番の趣味は、DVDやBDで映画を見ること。太田裕美の歌を聴くこと。

11.作家になりたいと思ったことは無い。書いてはいるが、公表できる内容ではない。 猥褻文書だ。

12.今後本好きが増えるためには、本の質を上げるために、文庫本や新書本などの廉価本の発売を中止べきだと思う。







1、全体的に読んでますので・・・特にありません

2、なし

3、フィクション

4、鼻

5、芥川賞

6、2冊

7、0~1500円

8、20冊くらいですかね。図書館で最近は借りてます。

9、全部読みました。

10、筋トレですね

11、いいえ

12、ぜひ読むべきだと思います。落ち着きます。

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