2012年4月29日日曜日

専門学校に行きたいです

専門学校に行きたいです

高校を辞めて、ひきこもりになり、仕事をするようになりました。

今の仕事では何のトラブルもなく、3ヶ月くらい続いています。



そんな自分の将来の夢は、ゲームクリエイター(プログラマー)になることです。

友達に紹介してもらったゲームの専門学校では、なんと高卒の資格と専門学校の資格が両方取れるらしいです。ゲームの勉強だってできる。

その専門学校のことをもっと知りたかったのでパンフレットを請求し、今日はその専門学校のセミナーに行ってきました。



結果。

自分は、ものすごくその専門学校に行きたいのです。通いたいのです。

けど、自分はまだそのことを両親に話していません。両親には絶対に話さないといけないですよね……。

でも、それがとても怖いのです。両親に反対されるのが、とても怖いんです。

自分の家は貧乏でお金がない。そんな状況なのに、専門学校に行くお金がどこにあるー!と確実に言われそうなのです。

あと、また途中で学校を辞めないだろうか、とか言われそうな気がします。またいじめられないか、とか。

だから、とても怖い。けど、言わないと学校に行くことはできない。



どうしたら、親は納得してくれるんでしょう……。まだ言ってもいないですけど、必ず反対するでしょう。だから、そんな両親を納得させるには、どうしたらいいでしょう。皆様、お助けください……。







私は、専門学校を卒業後、パタンナーと言う仕事をしています。(服の設計士と言えば、わかりやすいかな?)



高3の冬、親にドキドキしながら”専門学校に行きたい”と、相談した覚えがあります。



私は、高校時代、散々遊び回っていました。



相談すると母は、「卒業後は働くと思っていたので、お金の準備がないし、パタンナーは学校に通ったからと言って、必ずなれる職業でもないから、趣味でやればいいじゃない」と反対されました。





ちなみにウチは、母子家庭です。母の友達からも「早く働いてお母さんに楽させてあげなよ」とも言われました。



でも、どうしても諦められませんでした。何度も話をしましたが賛成してもらえず。。



言葉で、本気が伝わらないなら行動で示そう!と思い、その年はフリーターをして10カ月でその学校の頭金である50万円を貯め母に通帳を提示しながら、どのくらい行きたいかを切々と語ったら、最後には賛成してくれましたよ。





勿論、授業料のお金は母も私もありませんでしたから、借金です。

日本育英会の奨学金を利用しています。私は高校から借りていて今も毎月17000円ずつ返済しています。確か40歳まで返済が続きます。。





私は、毎月10万×3年借りていて(高校から合わせると6年)利子は3%でしたが、条件(学校の年数や実家から通うか一人ぐらしするか)で、上限が変わります。

これは、うろ覚えですが3カ月以内に退学すると一括返済しなくてはいけなかった気がします。



ここまで、見て頂いて質問者様の気持ちが変わらないなら、育英会の資料を両親にご提示してみたらどうでしょう?

ここまでしてでも、行きたい!と伝えればきっとわかって下さると思います。



ちなみに保証人が2人必要ですから(たしか、成人した3親等以内の人がベストだった気がします。)親に相談しないと借りられませんよ。





私があれから10年ほどたちわかったことは、親は子を心配するから反対するんです。

お金がないから反対するんじゃありません。本気を伝えれば必ずわかってくれますよ。





本当に行きたいなら、数回反対されても諦められないはず。

がんばって、説得してみて下さい。



応援しています。








教育ローンなどを使うのが良いと思います。

http://www.k.jfc.go.jp/kyouiku/ippan/index.htmlなど。



もちろん自分が返す前提で。

融資は書類など面倒なことも多いので、ご自分で理解して親に説得するのが良いとは思います。



入学してからは、奨学金制度などあるので、その学校に相談するのが良いと思います。

返済がない奨学金も場合によってはありますので。



専門学校で教育ローンについても相談にのってくれるかもしれません。問い合わせてみてはいかがでしょうか。



それでもダメなら…



一度バイトでも良いので、働いて自分で稼いでから専門学校へ行くのもありだと思います。







私は大学へ行きたい気持ちをギリギリまで言わず黙っていました。言ってみると、案の定金がないから無理と反対されました。けど、やはり大学は行きたく悩みました。考えた結果、夜間大学に決め、就職して、働きなから学費は払いました。相談者場合はそうもいかないので本当に勉強したかったら、親に頼らず、自分でなんとかするしかない。名前忘れました。卒業後に支払いして行く融資を利用すればよいでしょう。

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