中学生です!
みなさんすきな映画ってなんですか?
中学生には・・・「ファンタジー作品から3つ」、「ヒューマン作品から5つ」が好きだとご紹介しておきます。ご両親と観ても幸せ感がいっぱいの「最高の」作品
(ファンタジー作品/子供の頃の心を思い出す作品)
『ベッドタイム・ストーリー』
監督:アダム・シャンクマン
出演者:アダム・サンドラー、ケリー・ラッセル、ガイ・ピアース、:リチャード・グリフィスら
ホテルマンの「スキーター」は父の意思を継ぐが、ノッティンガム・ホテルでは、施設係に甘んじていた。
シングルマザーの姉が、就職活動で留守の間、姪の「ボビー」と甥の「パトリック」を一週間面倒見ることに・・・
2人に、寝る前の自作「おとぎ話」をするが、翌日にその「おとぎ話」が現実となる不思議な出来事が連続する。
「子供の心」を大事に持ち続ける大人のハートを「ノック」するファンタジーの秀作。起死回生のストーリー展開で、素直な心を取り戻したい方に・・・
『ザスーラ』
監督:ジョン・ファヴロー
出演者:ジョナ・ボボ、ジョシュ・ハッチャーソン、ダックス・シェパード、クリステン・スチュワート、ティム・ロビンスら
離婚した父の元で、生活する「ウォルター」と「ダニー」はいつもケンカの絶えない「ダメダメ兄弟」。今日も、弟「ダニー」は「ウォルター」の意地悪で地下室へ。だが、そこで不思議なボードゲーム「ZATHURA」を見つける。勝手にゲームを始める「ダニー」だが・・・リビングに「流星雨」が降り注いだり、自宅が宇宙空間に漂い始めたのだ。
『ジュマンジ』
監督:ジョー・ジョンストン
出演者:ロビン・ウィリアムズ、ジョナサン・ハイド、キルスティン・ダンスト、ブラッドリー・ピアース、ボニー・ハントら
古ぼけた屋敷に姉弟が引っ越して来る。彼らは親を亡くして心を閉ざしているが、あるとき裏部屋で不思議な太鼓の音がするボードゲームを発見する。開けてみるとそれは「JUMANJI」と書かれていた。
(ヒューマン作品/鑑賞後前向きな気持ちになる作品)
『マジェスティック』
監督:フランク・ダラボン
出演:ジム・キャリー、マーティン・ランドー、ローリー・ホールデン、デイビッド・オグデン・スティアーズら
マッカーシズム吹き荒れる1951年「B級映画」の脚本家「ピーター」は非米活動委員会から共産主義者との疑いをかけられる。飲酒運転で瀕死の事故を起こした彼は、記憶喪失となり、ある地方都市で生活することに・・・彼を見る住民たちの胸中にはある「共通の心情」が去来する。ラストシーンの○○が観る者を捕らえて離さない名作。
『イエスマン “YES”は人生のパスワード 』
監督:ペイトン・リード
出演者:ジム・キャリー、テレンス・スタンプ、ズーイー・デシャネルら
いつも答えは「NO!」の主人公は、妻に逃げられ、勤務先でもクビ寸前の「ダメダメ」人生。
ある日、強引に誘われたセミナーで、「YES!」以外の返答を禁止され、実践することに・・・すると、不思議とよい結果ばかりが舞い込むように。
『(500)日のサマー』
監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバーら
出演者::ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル、クラーク・グレッグら
両親の離婚がトラウマだが、「運命」の愛を信じる「トム」は、グリーティングカード製作会社のクリエーター。一方「恋愛」と言う文字は自分の辞書にはないような「サマー」とが付き合うことになる。その男女の「友情期間500日」を辿るヒューマン作品。ラストでの「サマー」の心情は・・・それに対する「トム」の想いは??
『すべてをあなたに』
監督・脚本トム・ハンクス
出演者:トム・エヴェレット・スコット、リヴ・タイラー ら
俳優のトム・ハンクスが満を持して温めた企画を映画化した青春音楽映画で、60年代「ザ・ビートルズ」のようなスターを夢見た若者たちを描く。
1964年、ペンシルベニア州の小さな町「エリー」。陸軍を除隊した「ガイ」は、ジャズが好きでドラムを叩いている時が幸せだった。ある時、仲の良い知り合いからケガをしたドラマーの代役を頼まれ、州立大学のコンテストに出場し、優勝する。バンドは町のライヴハウスでも演奏し、人気を博す。その後、マネジメント会社も決まり「トントン拍子」と思われた。
あと・・・
仏映画から1作品
監督・脚本:リュック・ベッソン
『アンジェラ』
チンピラから借りた金を返すあてが無くなった「アンドレ」は、セーヌ川に身を投げる決心をするが、偶然??出会った美女の奇想天外な解決法?に翻弄されながら、立ち向かう心を取り戻す。ラストで彼女の本当の姿が・・・
「マジェスティック」は一押し。
まだ、ご覧になっていなければ・・・ぜひ。
邦画
《サマータイムマシーンブルース》
《陽気なギャングが地球を回す》
《アフタースクール》
《罪とか罰とか》
《キサラギ》
《おとなり》
韓国映画
《このまま死ねるか!》
《フライ・ダディ》
※《フライ・ダディ》は日本版があります。
邦画《フライ・ダディ・フライ》です。
日本版は岡田准一・堤真一出演。
この2本を見比べても面白いかも知れません。
よろしければご覧になってみて下さい。
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