2012年5月1日火曜日

【就職活動】今年大学二年生です。

【就職活動】今年大学二年生です。

観覧ありがとうございます。私は今年で大学二年生になりました。

いきなりで申し訳ないのですが、最近は氷河期ということで就職も困難になっていると聞きます。

それで、何か資格をとると少しだけ就職が有利になると聞きました。

その件について、資格の有無等を含め幾つか質問をさせて頂きますのでよろしければ解るものだけでもお答えして頂ければ嬉しいです。



因みに、大学は地方の文理融合の学部ですが私は専ら文系です。

就職先としては、地方公務員、銀行員を目指しています。







▼資格について

①就職に有利な資格には何があるか。

②資格はどんなものでも持っていれば就職に役立つのか。

③英検、漢検は意味があるのか。その場合は最低で何級のものが必要か。

④よくいう簿記はどの会社、就職先でも役に立つのか。



▼地方公務員について

⑤公務員を目指すにあたって、必要な資格や能力はあるか。

⑥公務員試験の勉強は独学でできるのか。



▼就職全般

⑦就活はいつ頃からどのように始めればいいのか。

⑧公務員を目指すとしたら地方と名古屋や東京、大阪といった都市圏どちらがいいのか。

⑨就職の為に今から始めた方がいい事はあるのか。







以上です。

長々とすみません。

解るところ、少しでもアドバイスがある個所だけでもかまいません。

本気で悩んでいるのでどうか少しでもお力添えをして頂けるとありがたいです。







何か志望理由があってのことなら全く問題ありませんが、

なんとなく銀行員になりたいと言ったら、なんて世間知らずなんだと言われる時代ですよ。



金融に勤めるなら、せめてサブプライム系に手を出していなくてボーナス安定してるとこがいいですよ。

ちなみに今の就職氷河期は、過去にあったものとはまるで性質が違います。

学生が大手思考になったことと、勉強しなくなったのが原因です。

なので、しっかり勉強して、計画的に就職活動を進めれば職には間違いなく就けます。



【資格】

1部のものを除いて、持っていること自体は、特にプラスにはなりません。

ただし、

○○業界に興味があった。だから○○という資格を取得した。

という流れであれば、企業に良い印象を与えることはできます。

そこは伝え方次第です。

【公務員】

すみません、公務員のことはわかりません。

【全般】

強いて言えば、就活は高校生の頃から始めるべきことですね。

認めたくはありませんが、日本の就活は偏差値ゲームの感が否めませんから。

仮にあまり学歴の高くないところから超優良企業に入っても、活躍できる人はお世辞にも多くはありません。

大手企業の役員出身校を見ればわかりますが。

本格的な就活に関しては、今は特にやることないですよ。

2013卒からセミナーの開催も遅れるみたいですしね。



3年の後期が始まったくらいから筆記試験の勉強すれば十分だと思います。

あとは胸張って誇れるような経験を1つでも積んでおくことをオススメします!








①中小企業診断士、秘書検定準一級以上②ある。だが会社が評価するかは会社次第③ある。準一級以上、小さな会社なら二級で④簿記は主に事務職。二級以上が望ましい⑤総合力⑥できます。効率は悪くなると思いますがあなたのやる気次第です⑦今からでも。情報集めくらいはできます⑧あなたのやりたい方で。どっちもあまり変わりません⑨新聞を読む。経済学部、商学部なら日本経済新聞を読む。







①就職全般に有利な資格などありません。

ここで質問しても運転免許くらいしか回答がないはずです。



②どんなものでも、という発想が相当おかしいです。



③意味がありません。あなたたちは推薦だ、AOだで、

正攻法の勉強をせず、この手の検定で横道から大学に

入ろうとした世代です。実社会はその手は通用しません。



④汎用性のある資格、検定はありません。じゃまにはなら

ないでしょう。



⑤愚問です。公務員試験に受かればいいのであって、

これも横道からなんとかしようという魂胆がミエミエの

質もです。



⑥独学でも受かる人は受かるし、公務員試験予備校に

行っても落ちる人は落ちます。



⑦⑨大学のキャリアセンターで質問しなさい。



⑧いったいどこで就職したいのですか。たとえば夕張市役所に

就職したいのなら北海道に行きなさい。これも受かりそうな

ところに受かればいいやという魂胆ミエミエです。



>本気で悩んでいるので



本気度がまったく伝わってこない質問でした。

「氷河期だし資格があったほうがいいのかな、なんだかよくわから

ないけど公務員、銀行員が安定していてよさそうだな」

と漠然と考えることを、大人は本気で悩むとは言いません。

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