アメリカのストリートスタイル、スケーターなどが学べて尚且つストーリーも面白い洋画を教えて頂きたいです!
あまり残虐性の物より、ギャグがあったり、学園の青春物とかの方が好みです!注文
多くてすいません(^_^;)よろしくお願いしますm(_ _)m
ご要望通りの「ヒューマン作品」をご紹介いたします。鑑賞後、前向きになれ、面白いものばかり。
『ローラーガールズ・ダイアリー』
監督:ドリュー・バリモア
脚本:ショーナ・クロス
出演者: エレン・ペイジ(「インセプション」)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(「ナチュラル・ボーン・キラーズ」)、クリステン・ウィグ、ドリュー・バリモア(「チャーリーズ・エンジェル」
ミスコンで受賞経験のある厳しい母親に育てられ、自分も「ミス優勝」を目指す17歳の「ブリス」は、今の生活にやや不満。
たまたま、靴屋で手に入れた「ローラー・ゲーム」の新人選手募集チラシを見たせいで、挑戦することを決意するが・・・未成年であることや、親に内緒であることを隠して「入団」し、メキメキと実力を発揮することで、家庭内で大きな問題に発展する。家族のあり方や愛情が問われる展開に感動の涙が・・・
『(500)日のサマー』
監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバーら
出演者::ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル、クラーク・グレッグら
両親の離婚がトラウマだが、「運命」の愛を信じる「トム」は、グリーティングカード製作会社のクリエーター。一方「恋愛」と言う文字は自分の辞書にはないような「サマー」とが付き合うことになる。その男女の「友情期間500日」を辿るヒューマン作品。ラストでの「サマー」の心情は・・・それに対する「トム」の想いは??
『イエスマン “YES”は人生のパスワード 』
監督:ペイトン・リード
出演者:ジム・キャリー、テレンス・スタンプ、ズーイー・デシャネルら
いつも答えは「NO!」の主人公は、妻に逃げられ、勤務先でもクビ寸前の「ダメダメ」人生。
ある日、強引に誘われたセミナーで、「YES!」以外の返答を禁止され、実践することに・・・すると、不思議とよい結果ばかりが舞い込むように。 不思議なオーラを出すズーイー・デシャネルからも目が離せないヒューマン・コメディ。
『ライアーライアー』
監督:トム・シャドヤック
脚本:ポール・グアイ、スティーヴン・メイザー
出演者:ジム・キャリー、モーラ・ティアニー、ジャスティン・クーパーら
大手弁護士事務所に所属する「フレッチャー・リード」は、真実を捻じ曲げても「勝訴」する民事専門の弁護士。取締役の椅子も見えてきた彼は、今回も嘘で固めた「離婚裁判」で勝訴すると意気込むが、調子ばかり良く、嘘で嘘を固めることに何の躊躇いも感じない「バツイチ」男だが、もうすぐ5歳になる息子「マックス」はそんなパパでも大好きなんだ。でも、大事な約束も仕事を理由にすぐに破ってしまうところは「直して」欲しい。5歳の誕生日に結局来なかったパパを気遣う「マックス」は、吹き消すケーキのロウソクに願い事をする。
「1日だけでいいから、パパが嘘を付けないようにしてください。」・・・なんとこの願いが叶い、嘘が付けなくなった「フレッチャー」は大混乱する。改めて「大事なもの」を再発見する彼の姿を軸に笑える展開から・・・目頭が熱くなる展開へ自然な?流れでラストまで連れて行ってくれるヒューマン・コメディです。
『マジェスティック』
監督:フランク・ダラボン
出演:ジム・キャリー、マーティン・ランドー、ローリー・ホールデン、デイビッド・オグデン・スティアーズら
マッカーシズム吹き荒れる1951年「B級映画」の脚本家「ピーター」は非米活動委員会から共産主義者との疑いをかけられる。飲酒運転で瀕死の事故を起こした彼は、記憶喪失となり、ある地方都市で生活することに・・・彼を見る住民たちの胸中にはある「共通の心情」が去来する。ラストシーンの○○が観る者を捕らえて離さない名作。
「ローラーガールズ・ダイアリー」は一押し
参考になればいいですが。
時代背景が古いですが、『ロード・オブ・ドッグタウン』が金字塔かと。
http://bd-dvd.sonypictures.jp/lordsofdogtown/site/index_full.html
あと、全然ストリートではないですが、
『ロール・バウンス』という映画が個人的には好きです。
「ローラースケート版サタデーナイト・フィーバー」という感じで、
70年代(80年代初頭?)のローラースケートリンクで、
ダンスしまくるコメディ映画です。
http://www.youtube.com/watch?v=PqU8eIbHy6I
たぶんどちらもお求めの物とちょっと違うかとは思いますが、
なにかの参考にでもなれば幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿