期待してなかったにもかかわらず、
思わず時間を忘れて見入ってしまった作品は何でしたか^^?
「期待してなかったにもかかわらず、思わず時間を忘れて見入ってしまった作品」
サスペンス作品・ヒューマン作品に沢山ありますね。
(クライム・サスペンス作品)
『消されたヘッドライン』
監督:ケヴィン・マクドナルド
出演者:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、ヘレン・アレン(「RED」)ら
イギリスBBCのテレビドラマ『ステート・オブ・プレイ〜陰謀の構図〜』をハリウッドでリメイクした作品。
防衛委員会の委員「コリンズ下院議員」(ベン・アフレック)は、ある「軍事企業」(=傭兵請負的企業)の幹部を喚問しているが、彼の「秘書・調査員」の若い女性が出勤途中に地下鉄で轢断死する。その前日夜には、路地裏で「置き引き盗」の青年がプロの手により射殺される。ベテラン新聞記者「カル」はこの2つの事件に「共通の裏」があることをつかみ上司に取材続行の進言をするが・・・スパイ並に「諜報活動」をする新聞記者に驚愕する作品。
『ゴーン・ベイビー・ゴーン』
監督:ベン・アフレック
脚本:ベン・アフレック、アーロン・ストッカード
原作はデニス・レヘインの“私立探偵パトリック&アンジー”シリーズの4作目『愛しき者はすべて去りゆく』
低所得者・薬物中毒の多い住区で起きた「誘拐事件」を軸に、麻薬取引が絡み、どんでん返しに次ぐ、どんでん返しで男女の私立探偵コンビが警察内部の「闇」を暴いていく展開。予想をはるかに超えた結末に驚愕する社会派サスペンス。「正義」だけでは、割り切れないものがある事に気づく・・・
(デザスター・サスペンス/ちょっと怖いし結末が・・)
『ミスト』
監督・脚本:フランク・ダラボン
山間の町が厚い「霧」に包まれ、「異形の生物」らしきものに囲まれる。何かに弾かれるように初老の男性がスーパーマーケットに飛び込んで来るなり。
「霧の中に何かいる。ジョン・リーがさらわれた!」
どうも「異形の生物」らしきものに町全体がとり囲まれたらしい。
化学工場の有毒ガスのせいだと言う者、「旧約聖書」の終末が訪れたんだと叫ぶ狂女。スーパーに立てこもる人々の心を蝕んでいく「恐怖」「不信感」「妄信」「殺意」。愚衆・群像劇としても秀逸なデザスター・サスペンス作品。
結末の○○が・・・・原作はスティーブン・キング原作「霧」
(ヒューマン作品)
『マジェスティック』
監督:フランク・ダラボン
出演:ジム・キャリー、マーティン・ランドー、ローリー・ホールデン、デイビッド・オグデン・スティアーズら
マッカーシズム吹き荒れる1951年「B級映画」の脚本家「ピーター」は非米活動委員会から共産主義者との疑いをかけられる。飲酒運転で瀕死の事故を起こした彼は、記憶喪失となり、ある地方都市で生活することに・・・彼を見る住民たちの胸中にはある「共通の心情」が去来する。ラストシーンの○○が観る者を捕らえて離さない名作。
『イエスマン “YES”は人生のパスワード 』
監督:ペイトン・リード
出演者:ジム・キャリー、テレンス・スタンプ、ズーイー・デシャネルら
いつも答えは「NO!」の主人公は、妻に逃げられ、勤務先でもクビ寸前の「ダメダメ」人生。
ある日、強引に誘われたセミナーで、「YES!」以外の返答を禁止され、実践することに・・・すると、不思議とよい結果ばかりが舞い込むように。
『ローラーガールズ・ダイアリー』
監督:ドリュー・バリモア
脚本:ショーナ・クロス
出演者: エレン・ペイジ(「インセプション」)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(「ナチュラル・ボーン・キラーズ」)、クリステン・ウィグ、ドリュー・バリモア(「チャーリーズ・エンジェル」
ミスコンで受賞経験のある厳しい母親に育てられ、自分も「ミス優勝」を目指す17歳の「ブリス」は、今の生活にやや不満。
たまたま、靴屋で手に入れた「ローラー・ゲーム」の新人選手募集チラシを見たせいで、挑戦することを決意するが・・・未成年であることや、親に内緒であることを隠して「入団」し、メキメキと実力を発揮することで、家庭内で大きな問題に発展する。家族愛のあり方や愛情が問われる展開に感動の涙が・・・
『(500)日のサマー』
監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバーら
出演者::ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル、クラーク・グレッグら
両親の離婚がトラウマだが、「運命」の愛を信じる「トム」は、グリーティングカード製作会社のクリエーター。一方「恋愛」と言う文字は自分の辞書にはないような「サマー」とが付き合うことになる。その男女の「友情期間500日」を辿るヒューマン作品。ラストでの「サマー」の心情は・・・それに対する「トム」の想いは??
最近の作品では、
「新少林寺」
ですね。
何をいまさら少林寺?しかも、線の細いアンディ・ラウ主演とは何事?と思いましたが、実にいい。
ジャッキー・チェンの出演シーンはわずかですが、本当に彼の人柄がにじみ出る好人物を演じています。
大塚寧々似のヒロインの美しさや、及川ミッチー似の悪役、少林寺の仲良し3人組も、どこかで見たことがあるような日本人受けする顔立ちの人ばかりで、キャラクターを見るだけでも面白いです。
実際に建立した少林寺を舞台に、CGを使わない本物スペクタクルも堪能できます。
「悟」に至る主人公の心の遍歴は、我々日本人の精神性に通じるものがあって共感できます。
派手なカンフーアクションはありません。
途中でトイレに立ちたくなりましたが、席から腰を上げられず、最後の主題歌までじっくりと見させていただいた作品です。
観終わった途端にトイレにダッシュでした。
そして誰もいなくなった アガザ・クリスティの映画です
コーエン兄弟の『ファーゴ』です。
当時まだコーエン兄弟が巨匠だなんて知らずに、時間潰しで映画館に入りました。
すごく面白く、見入ってしまいました。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」
全然有名じゃない監督とキャスト達で期待しませんでした。
ホラーを見ていてクスリと笑う映画っていうのは数々あれば、
最初から笑いを目的としたゾンビ映画で、しかもパロディーも効いているっていのが良かった。
ハリー・ポッターそっくりの脇役を、実はええカッコしの卑怯な弱虫として茶化しているのもよかったw
無ケーカクの命中男/ノックトアップ
題名からしてくだらなそ~って思いながら見て、やっぱり話もタイトル通りだなぁと思いながら見てたら、不覚にも涙してしまったという映画です(^^)
昔、劇場へ観に行く時は、4本のノルマがありました。
期待しないで消去法で選んだ作品が面白いってことは良く有りました。
ミッドナイト・ラン
ですね。立て続けに2度も観てしまいました。
他はリーサル・ウエポン、のるかそるかも期待以上でしたね。
これらの作品は、公開当時は宣伝があまりされていなかったので、観る気は全くなかったんですけどね。時間的にこれしかないって感じで観ました。
ホラー映画の『デッド・コースター』です。
一作目の『ファイナル・デスティネーション』は観てたし、面白かったのですが、
その続編とは知らずに友人に誘われて観に行きました。
・・・怖いわ衝撃シーン連発だわで、開いた口が塞がらない状態でしたが、
時間を忘れてあっという間にクライマックスでした。
こんな死に様は絶対に嫌だと心底思える映画でした。
私はホラー映画慣れしている方ですが、これは怖面白かった・・・
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