facebookってtwitterとmixiの中間の役割を果たすコミュニティーですか?
同級生探しなんかはmixiに似てるし
つぶやき的コメントはtwitterに似てると思うんですが・・・。
また、
これからどんどん利用者が急増していく可能性は多々ありますか??
Facebook、Twitter、Mixi
それぞれ違う価値観のもとでつくられましたので、似ている部分は多々ありますが、
創業者の理念等の違いか、それぞれに利点と欠点があります。
それらのSNSを同じように使う人もいれば、各々に応じた適切な使い方をしている人も大勢います。
Twitterは、あまり余計な機能が少なく、即時性と拡散性に優れていて、情報をすばやく大勢に流すのに適しています。
Twitterでコミュニケーションをとっている人も大勢いますが、
Facebookは、実名顔写真が原則で、本当は知り合い同士で結びつくのが決まりですが、知らない人同士で友達になっている人もかなりいるのが実情です。友達リクエストを出す時も「本当に知り合いですか?」とウザく警告してきます。
Facebookは現実での付き合いをネット上で拡張できる点で便利であり、海外ではメールの代わりに使っている若者が大勢います。
メールが発達した日本では、現実的な付き合いの拡張みたいにはならないんじゃないか、と思いました。
既に1年強で利用者が8倍にもなっていますが、実際に使い込んでいる人は1割以下だと言われています。
Mixiは、私は最近やってみただけなのですが、Facebookとは似て非なるものだと感じました。
どちらもアプリやゲームなど多機能になっている点や互いに承認しないとやりとりができない点などは似ていますが、
Mixiは実名登録している人は10%程度と低く、顔写真も公開している人はあまり見かけません。
Mixiではビジネス禁止ですが、かえって、他サイトに誘導するようなセミナー、出会い系、ねずみ講、登録制アフィもどきなどの怪しい業者がはびこっているような気がします。
その点、Facebookは最初からビジネスOKであり、実名制なので信頼性に足る人を多く見かけます。
もちろん、どちらもスパム業者、ストーカー、悪質なユーザー等も見かけますが、Facebookはプライバシー設定をしっかりすることでそういうユーザーとはほとんど接することがありません。
ただ、Facebookも日本人にとっては使いにくい機能や、融通が効かないところも多々あり、日本人にうけるのかどうか疑問なところもあります。
それぞれのSNSの長所を理解したうえで、お使いになると、コミュニケーション、仲間の獲得、情報収集発信の利用効率は格段にあがります。
私はペンフレンドともっと気軽にコミュニケーションしたいために導入しました。
そういう目的では十分使いやすいツールだと思います。
逆にtwitterはつぶやくだけで友達連帯があまり感じられません、というか未だに友達できないです。
今はビューアとなり政府機関の情報などを拾う側でみています。
情報をあげたい人のための、その情報をキャッチしたいためのツールですね。
mixiは使っていないのでわかりません。同級生探しはできますね。「ゆびとま」の発展型かな。
日本人の感覚が変わらないと流行りませんね。
学校単位で入ったりしてるところもありますが、強制になったりしたら意味ないですね。
それとリアルな自分と相手とのコミュニケーション手段を良いと考えられない人は、窮屈に思うと思います。
世界中の方々とコミュニケーションできる点をおおきくかっています。
今朝は、ドイツ人の友人と初の英語チャットをしました。
新鮮でした。
知恵袋的なコミュニティーを好む人々が日本全体に多いと、流行らないと思います。
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