履歴書について
情報系の専門学生の♂です。
履歴書では自己PRや趣味・特技、得意な科目を書く欄がありますよね?
自己PRがその欄に収まらなかった場合は、どうすればよいのでしょうか?
その他の欄に書くのか、何としてもその欄に収まるよう縮小するのか・・・よくわかりません。
趣味・特技は、
音楽鑑賞:J-POPが好きです。
ゲーム:RPGが好きです。
映画鑑賞:アクション系が好きです。
見たいな感じでいいと思いますか?
それとも、
音楽鑑賞、ゲーム、映画鑑賞等
の方がいいですか?
よくわかりません・・・。
どう書いたらいいのでしょうか?
あと、得意な科目はどう書けばいいのでしょうか?
自分得意な科目はないので・・・。
テストの点数はよくて、前期の評定ではほとんどが「優」評価でした。
ただ、能力があるというわけではなく、テスト前日に勉強したり、勉強したところがたまたま出てきたので運がよく点数が取れたりしただけで、能力はついていません。
その証拠に国家資格の基本情報技術者試験には落ちました・・・。
なので、得意な教科はありません・・・。
得意ということは「できる」ということでしょうから、できないのに「得意」にするわけにはいかないですし・・・。
得意な科目がない場合はどういう風に書けばいいのでしょうか?
あと、趣味でゲームと書くのはやっぱ駄目ですかね?
最後に、何かアドバイス的なものをいただけたら幸いです。
長文&乱文ですが、お願いします!
大変な時期かと御察しします。
おそらく、皆さん同じように悩んでいると思います。
この手の対策は、ネット、本、セミナー、等で沢山でております。
それを前提として。
●文章が収まらない場合。
これは、志望動機なり、自己PRなり、科目、趣味、特技、他、
きちんと収めたほうがよいです。
それを見るための、履歴書です。
●書く内容について。
これは、すごく悩みますよね。かといって、正解はありませんし。
経験談ですが、まずは棚卸をするべきです。
貴方の今までの経験を全て紙とか書きだして下さい。
上記で記載してあったように、
音楽鑑賞:J-POPが好きです。
ゲーム:RPGが好きです。
映画鑑賞:アクション系が好きです。
このような考えです。ただ、もっと沢山あるはずです。
何でもいいです。体験でも、考えでも、直感でも、人それぞれ五感は違います。
例えば科目ですが、この点についても集中的に棚卸して下さい。
みんな同じ悩みです。
こんな勉強が好きだな、これは嫌いだな、そういえばこんな勉強したな、あれは面倒だったな、など
沢山あるはずです。その材料があればあるほど、納得いく文章ができます。
人それぞれなので、貴方が自信が貴方を分からなくはいけません。
これができないと、マニュアル的な解答になります。そして、面接でボロがでます。
嘘ですと、話す際に人間味がでません。人は、好きな分野になると楽しく話しますので。
あくまで一例ですが
以前に得意な科目でゲーム作成と書いてある人がいました。
最初は、はぁ?と思いました。
で、もちろん、面接でつっこみました。
すると、実は企画、制作が好きで、○○ソフトを使ってプログラミングして・・・・・それで、○○科目が得意です、
具体的に答えられました。あぁ~なるほど、やられたと思いました。
きちんと、自分のことが分かっていると判断されました。
●ぱっと見について。
あたり前かもしれませんが、よく文書の体裁を良くしろと聞いているともいます。
ネットなのか、履歴書かは分かりませんが、見た瞬間、スムーズに入ってくる体裁だとよいと思います。
文字の大きさ、間隔、文字数、構成、全体のバランスなど、文字の濃さ、など
あたり前ですが、この統一感があればあるほど、みやすいです。
また、読みたくなります。
今は、対策の情報が沢山世の中に出回っております。
貴方が、逆の立場からみて、これはいいなと思う、直感に従って下さい。
答えは、人それぞれです。この答えが、かぶると、もったいないです。
頑張って下さいね!
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補足確認しました。
●枠内について。
ん~普通は、抑えるべきですね。
あと、字に関しては人それぞれなので、貴方自身の書き方にして下さい。
下手に変えると、バランスが悪くなります。
履歴書の日付けから、最後の趣味特技までを完璧に変える自信があれば別ですが。
あまりよくないと思います。一朝一夕で、字体は変わりませんので。
あと、別なパターンとて、自己PRを、履歴書ではなく、別紙(作文用紙みたいなもの)で
書く人もいます。これだけ、沢山アピールしたい!と方もいます。
●箇条書きについて。
これも、具体的な文章がよいかと思います。
履歴書により、補助線があったり、なかったりと、いろいろありますが。
●最後に
もちろん、正解はありません。ネットなどで、この手の対策は沢山出回っているので。
人事によっては、枠を超えるとは駄目だ。
逆に、枠を超えるほど、この人は良いアピールがあるな。
など、キリがありません。
後は、貴方自身です。別紙に書いて駄目という人もいますが、この異常な時代なのは人事も知っているので
中には、熱意が伝わるな!という人も絶対います。
皆そうですが、人により、会社により、正解はありません。
その為、枠を超えてはいけない、という決まりもありません。
後は、貴方次第です。
自分に負けちゃ駄目です。頑張って下さいね!
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